ハタ・ヨーガ、柔軟性よりも大切なこと

まるで梅雨のようなお天気の日もありますが、関東地方はまだ梅雨入り前。

今年の梅雨入りは少し遅れそうですが、作物が育つためにも、暑い夏を越すためにも、

恵の雨は必要です。

ゆったりと、関東も梅雨入りを待ちたいですね^ ^

 

今回は、ハタヨガと柔軟性について書いてみたいと思います。

 

ヨガを始めると、

「体が柔らかくなったらいいな・・・」

「ココ(体の部位)がもう少し柔らかければなぁ・・・」

と、思うことはとても自然なことです。

 

ヨガ=柔軟性

という概念が世間にはあるように感じますが、

ハタヨガにおいて、柔軟性よりも大切なことがあります。

 

それは

「多方向に身体を動かすことができる」 ことです。

 

ハタヨガには、何万もの数のポーズ数が存在する、と言われています。

 

なぜ、そんなに多くのポーズ数が存在するのかと言えば、

身体を多方向に動かすためです。

個々の身体のレベル・年齢に関係なく

誰にでも、多方向に身体を動かせるようにするためです。

 

ハタヨガを続けていけば、身体全体の柔軟性は上がります。

けれど、それは多方向に身体を動かせるようになった先のこと。

 

多方向に、様々なポーズで身体を動かしていると

長年の身体の癖や、捻れなどが少しずつ解けていきます。

 

癖や捻れが解けると、身体全体のバランスが上がり

全体の柔軟性へとつながります。

 

身体の硬さは、硬い部分だけの問題ではないことがほとんど。

身体はつながっています。

 

ヨガのお話から少し逸れますが、

ハタヨガを続けていると、人生と重なるような気がしてなりません。

 

柔軟な思考や心、広い視野視点が持てるようになるには

社会経験や人間関係など、多種多様な体験や経験を積むからこそ。

 

多種多様な経験・体験をすることで

自分の価値観・思考の癖などに気づき、自分を変え

達観できる視野と柔軟性を得てゆく・・・

 

まさにハタヨガの過程です。

 

少しお話しが逸れてしまいましたが、

ハタヨガを続けると、身体の柔軟性は必ずついてきますので

ぜひ「多様な方向に身体を動かす」意識を持って

ハタヨガを楽しんでいただけたら幸いです。