今年のGW特効薬はコレ! 菖蒲湯でリフレッシュ。。
* 色と呼吸とヨガで ありのままで美しく、耀く女性を応援! 埼玉県さいたま市大宮区のヨガサロン caapashanti(チャーパシャンティ) Kaori です *
早いものでゴールデンウィークも後半、、、
明日5月5日はこどもの日。。。
『端午の節句』・『菖蒲の節句』ですね(^ ^)♪
昔ほどは見かけなくなりましたが
近所をお散歩していると鯉のぼりが空高く氣持ち良さそうに泳いでいるのを見かけます^ ^
季節を感じることのできる日本の行事っていいですね♪
5月5日といえば関東では主に“柏餅”を
関西では“ちまき”を食べる風習がありますが、
“菖蒲湯”に入る方も多いのではないでしょうか^ – ^
もともと『端午の節句』は古来中国において月の初めの厄払い行事として生まれたもの。
古来の中国では雨季を迎えるにあたり、
5月は病氣や災厄が増えることから邪氣を払うために菖蒲を使用した行事があり、
菖蒲の強い香りが邪氣を払うとされ、邪氣払いに菖蒲は重宝されていたそうです。
この風習が日本に伝わり、平安時代においては邪氣払いとして菖蒲を身につけたりもしていたそうです。
江戸時代になる頃には、端午の節句は男の子の行事として認知され
『尚武』や『勝負』の言葉にかけられた『菖蒲』に、男の子の健やかな成長を願うようになりました。
菖蒲湯は、厄除けや子どもの成長を願うだけでなく
血行促進効果やリラックス効果もあると言われています。
体の血行が促進されると、腰痛や肩こりの予防にもなります。
今年のゴールデンウイークはお家で過ごす方が多く
長引いている自粛生活も重なり、体が凝り固まっている方も多いことと思います。
明日は菖蒲湯でじっくりと体を温め、血流を良くし
心と体を芯からほぐしてみてはいかがでしょうか^ ^
もう少し自粛生活が続きそうです。
この自粛生活をどう捉えるかは自分の心次第です。
捉え方次第で『今』という瞬間はいくらでも心地の良い『トキ』に変えてゆけます。
明日は美味しい「柏餅」や「ちまき」を食べて
温かい「菖蒲湯」に浸かり
子どもたち、そしてご自身を含めた全ての人の健康を祈りましょう╰(*´︶`*)╯