ピカソの常識超えたヒト・モノの捉え方をヨガに役立てる

* 色と呼吸とヨガで ありのままで美しく、耀く女性を応援! 埼玉県さいたま市大宮区のおうちサロン caapashanti(チャーパシャンティ)    Kaori  です *

 

 

こちらの絵、ご存知の方も多いと思います。

初めて見た方でも誰が作者かなんとなく想像がつきそうですよね、、、^ – ^

 

 

 

 

そうです。

パブロ・ピカソの『静物(1944年)』という作品。

 

中学生の時に確か学校行事の一環として埼玉県立近代美術館(北浦和)を訪れて、この作品をみたのを思い出しました。

確かこちらの『静物』は常設されている作品だったので今でもあるのではないでしょうか・・・(もう何十年も前の話だから定かではありませんが(^_^;))

 

今回はピカソとヨガについて書いてみたいと思います^ ^

 

 

ピカソとヨガ

 

もちろんピカソがヨガをしていたとか

そういうお話ではありません。

ピカソがヨガをしていたかもしれませんが、そこはちょっとわかりません(笑)

 

 

今回は、

先ほどの作品のようなピカソの生み出した『キュビズム』という絵画様式が

ヨガの楽しさの幅を広げてくれる一つのキッカケになるというお話です^ ^

 

 

『静物』から想像力と視野視点を広げ常識という枠を超える

 

 

 

 

こちらの作品、

何をピカソが描いたのか

何を表現していると思いますか?

 

ちょっと想像してみてください。。。

 

 

なんとなく何かの物体を描いているかは想像がつくものの、

そのままの物体を描写したものではないことがわかりますよね?

 

燭台や赤いポットのような縦長のもの、カップとソーサーやテーブルや椅子の背もたれのようなものが描かれていることはわかりますが、ちょっと不思議な形・・・。

壁に掛かった鏡には何か映ってるいるけれど、本来映るべき正面に置いてあるカラフルなポットやカップは映っておらず、何やら暗い雰囲気を漂わせている。。。

色々考え想像し始めると謎ですよね。。

 

これ、実は『ピカソだからこんな独創的な謎の絵なんだ!』

というよりかは

『キュビズム』という絵画様式を取り入れていたり、ピカソからの多角面なメッセージが込められているからなんです。

 

この絵が描かれたのは1944年の第二次世界大戦中。

ですから、鏡に映り込んでいるモノトーンのものは牢屋のようなところではないかと言われています。ピカソは牢屋でこの絵を描いていたのかもしれません。

右下の白いカップ、顔に見えませんか?

カップが目、指をかけるところが鼻、カップ脇から出ているのはオレンジ色のものは舌、、、ピカソがあっかんべーをしています。

これは体制側によって囚われの身であることに対しての講義の意思表示であり

戦争に反対の意思表示であるそうです。

さらに左側の燭台と緑色の背景を上下逆にすると人の顔が浮かび上がります。

燭台の底部が目、ロウソクがタバコ、ロウソクの周りの白い光があご髭。

これは、ピカソと仲良しだった『アンリ・マティス』という男性を横顔を表現しています。

この絵はピカソからマティスに送られたものだそうです。

赤いポットの頂部のつまみ、『&』に見えませんか?

つまりこの絵は『静物画』でありながら

ピカソとマティスを描いているとも言える絵なのです。

私には左上と右下、対角線上に『光』と『闇』のように見えます。

ピカソは闇にあっかんべーをして平和を訴えていたのかな。。。

 

深い作品ですよね。

正面から見ただけでは全く想像もつかない。

視野を広げ時代という背景を想像し

視点の位置を変えてものを見る、作品を見ること、

そこからさらに想像力を膨らませることで見えてくる世界があることを

ピカソの作品は教えてくれている気がします。

今自分が見ているもの、信じているものの常識が揺さぶられるような思いです。

 

ちなみに

ポットやカップ、燭台や椅子などが対象物をそのまま捉えた形ではなく

不思議な形なのは『キュビズム』という絵画様式を取り入れているからです。

 

 

 

『キュビズム』とは

 

人や自然の立体的な風景などを全て複数の視点から見た

幾何学的な捉え方をすることで、

それを平面にそのまま一気に表現する様式のことを言います。

ピカソが生みの親だそうです。

 

私たちは普段ものを見るとき

『ある一つの視点』からしか見ることができませんよね。

様々な視点があることはわかっていても、

そのとき目で見ることができるのはある一つの視点からしか見れません。

 

しかし、『キュビズム』では、

全ての面を同時に描くことで、見る側の視点を超えた

物や人の本質に迫ろうとしました。

目に見えるものをあらゆる角度から捉えることで、立体の世界である三次元を

平面の世界である二次元の世界に展開しようとしたのがキュビズムです。

 

ピカソの作品もキュビズムが取り入れられており

人やものを様々な角度から捉え、一枚の絵の中に再構成されています。

ピカソは現実をただ模倣するだけの絵画ではなく

『純粋な絵画』を目指したのです。

 

 

 

ピカソの常識超え視野視点がヨガにつながる

 

『ヨガは自己理解のツール』であると私は思っています。

呼吸や身体(ポーズ)を通して自分を深く知り

気づきを得て成長をしていくためのもの。

心を豊かにしていくものです。

 

そのためには様々な角度や視野視点から

自分の心や体を俯瞰し、向き合うことが必要になってきます。

 

しかし、この『様々な角度や視点から自己を俯瞰する』というのが難しいのです。

特に『心』という目に見えない存在を様々な角度視点から俯瞰することはなおさら。

これがすんなりとできれば、もっとヨガや瞑想に楽しみを感じて継続もできるのではないかと私は感じています。

 

『様々な角度や視点からものをみる』

技術というのは練習をすればできるようになります。

だからこそ、ヨガや瞑想を継続していくと

『世界が広がる(視野が広がる)』と言われ

世界が広がれば、抱えている問題の解決の糸口も見つかりやすくなるのです。

(正確には「心の世界(視野)」が広がるという感じです)

 

ではどうしたら、目には見えない『心』を多方面・多角面から見つめる練習をしたら良いのでしょう?

 

・・・・・

 

ここでピカソの作品の登場です!

この『様々な角度や視点からものをみる』という練習を

物体なき心で行おうとするから息詰まる。。。

だったら実際に、物の捉え方、見え方を3次元から2次元に凝縮して物体として残してくれている人の作品を練習で使ってみるのはどうかと思いました。

 

ぜひピカソの作品をじっと眺めて、様々な角度や視点から何を表現しているのか想像してみてください。

『キュビズム』という絵画様式が使われて人や物が再構成されて表現していることも念頭に置いて想像すると、様々な角度・視野視点から想像できると思います。

きっと自分自身との日常とも繋がってくるのではないでしょうか^ ^

 

普段二つの目で正面からみている世界より、ずっと豊かな世界が広がり

目には見えない『心』を豊かにしていくヨガや瞑想にも大いに役立ってくると思います。

 

 

まとめ

 

人の想像力がどれだけあるかというのは

子供の頃にいかに右脳を豊かにする遊びをしたか、

人との摩擦から感情をしっかり出し感じ、右脳を育てたかにもよるのではないかと私は思っています。

 

右脳優位である子供の頃に、五感をたっぷりと働かせ

感情を押さえつけず、その時湧き上がる感情をしっかりと出し

自分でも味わい感じる。

そうすることで、脳の回路がたくさんできるんです。

 

例えば、目的地までたくさんのルート(回路)を知っている人と

一つのルート(回路)しか知らない人がいました。

どこかで工事していていたら、後者は他のルートを知らないので

立ち往生するしかないですよね。

でも前者ならば、他のルートをたくさん知っているので

鼻歌歌って目的地までいけてしまいます。

 

全てがこれに当てはまるわけではないですが

想像力の力は大人になってからの『生きる力』にも大きく影響しているのではないかと私は感じています。

 

・・・でももう大人だし

 

と思われた方!

 

“だったら今から想像力育てればいいじゃな〜い”

 

ということです(´∀`)!

人生は諦めないことです!!

そのためにピカソは作品を残し、ヨガや瞑想があるのです!(多分・・・)

 

何れにせよ、心を豊かにしてくれることは間違いありません。

ぜひピカソの作品を眺め、物体から想像することで視野視点を広げ

その視野視点の広さを心を見つめるヨガや瞑想に活用して頂けたらいいなぁ。。

と思います^ – ^

 

きっともっとヨガや瞑想がもっと楽しくなると思います。

 

ピカソは天才と言われていますよね。

キュビズムを取り入れた作品などは一見すると子供にも描けそうな不思議な作品かもしれませんが、ピカソが子供の頃に描いていた作品なんかはやはり超絶上手い描写です。

 

天才は、現実をしっかりと直視した上で生まれるものなのかもしれませんネ。

 

 

私たちも、マテリアルな世界をしっかりと味わいながら

スピリチュアルな世界も楽しみたいものです。

どちらも必要、、、バランスです╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

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