『後悔』という体験を引きずらない心の持ちよう
* 色と呼吸とヨガで ありのままで美しく、耀く女性を応援! 埼玉県さいたま市大宮区のおうちサロン caapashanti(チャーパシャンティ) Kaori です *
生きていると、、日々色々なことが起こります。
小さなことから大きなことまで。
その時その時でとっさに出来ること、
伝えられることを人は皆、無意識にしています。
その時できる最適最善と思えることをする。。
だけど振り返った時に
なんであんなことしちゃったんだろう、、
なんであんなこと言っちゃったんだろう、、
なんでこんな風にできなかったのだろう、、
なんで、、なんで、、?
そんな『後悔』という感情の波が押し寄せてくることって
たくさんあります。
感情の渦に飲み込まれそうになる、、。
飲み込まれる、、、、。
だけど、ここで一度『一呼吸』。
『 吐いて、、吸う
吐いて、、吸う 』
心の観察者になります。
人は誰しも、その時最善・最良だと思うことをしている。。
たとえ疲れていて優しくできなかったとしても
たとえ『これが最善』とその時は思えていたことがエゴだったとしても
たとえ怖くて自分を保守することで精一杯だったとしても
たとえ、、たとえどんな状況だったとしても
その時できること、できる最高のことをしている。
だからこそ『後悔』に目を向けないこと、
後悔や批判や怒りや悲しみに目をむけて
「自分には何が足りないのか・・・いけないのか・・・』
と自分を苦しめ、後悔という嵐の渦に飲み込まれないこと。
意識を向けた方向に道が続いてゆく世界です。
人は『感情』を味わいたくて体験をします。
そもそも人間の本体は感情のエネルギーです。
感情が人間を運んでいる、、『感情』という車に人は乗っています。
感じた感情を『どう捉えたか?どうハンドルを切るか?』で生きる方向性が決まります。
だからこそ『後悔』という感情を自分で避難しないこと、、。
『後悔』から得られた
「次は優しくできる自分でありたい」
「次はもう少し落ち着いて伝えられる自分でありたい」
「次は本音を言える自分でありたい」
という思いこそが、宝物。。
『後悔』という感情を通して、その思い(宝)を得るために
この体験をしたのです。
『後悔』という感情をどう捉えるか?
『もっとこうすればよかった・・・』の意識を持ち続け、同じパターンを生きてゆくか、、
自らの内側にある『光』へ焦点を当て、乗り越え『気づき』を得て『愛』という生き方へ切り替えていくか・・・
どちらの『あり方』で自分はありたいか、、、
全ての体験は
『愛』という宝物に変えるための、
内なる『光』に焦点を合わせるための、
『気づき』を光でくるみ耀かせていくための、
出来事だと私は思っています。
あなたはどんな『あり方』で
どんな心持ちで
ご自身の光を耀かせていきたいでしょうか╰(*´︶`*)╯